地中海の小国~Malta~

マルタ留学やマルタのおすすめスポットについて書いてます!

留学に持っていくもの【マルタ留学】

こんにちは、Emmaです。

 

今回は、過去2回のマルタ長期留学(9月~2月まで)を経験した私が、マルタで生活して

「日本から持ってきて良かったもの」

「持ってこなくても良かったもの」

「持ってくればよかったと後悔しているもの」

をいくつか紹介します。

 

特に2か月以上の(長期)留学生・滞在者の方に参考になれば幸いです!

 

 

1. 「日本から持ってきて良かったもの」

サランラップ

海外のラップは切り離しにくく、すごく使い勝手が悪い。ラップに関しては日本の技術の高さ・性能の良さを実感◎

 

クリップオン

パスタなどの袋をとめる時に大活躍!

 

タッパー

マルタでもスーパーなどでタッパーは売っていますが結構値段がお高め。。。100均のものなど安いのでもいいのでいくつか日本から持っていくとかなり便利!(特に自炊する人は必須!!)

ついでに、レンジでチンするタイプのタッパー(例:レンジでパスタが作れるタッパー)などもあると便利です。

 

ドライヤー

海外対応のもの◎

特に、語学留学される方で寮に滞在する方は、(寮にもよりますが)ドライヤーがない場合が多いので、日本から持っていくことを強くおすすめします!

 

ヒートテック

ヒートテックに関わらずUNIQLOの洋服は優秀!イタリアやフランスなど周辺のヨーロッパにも店舗はありますが、日本で買うより値段が高くなるので、日本から何枚か持ってくることをおすすめします。

 

どれくらいの期間マルタに滞在するかにもよりますが、ある程度薬は持って行った方が安心して過ごせます。マルタは乾燥しており、特に日本人は『マルタ風邪』なるものにかかるとされているので、のど飴や風邪薬が多めにあると安心です◎

 

折り畳み傘

冬は雨季シーズンなので、折り畳み傘があると重宝します。

 

 

2. 「持ってこなくても良かったもの」

カイロ

冷え性の人はあると便利。マルタでは基本いらないです。冬に他のヨーロッパなど旅行する予定の人はあってもいいかもしれません。

 

湿布

ハイキングなどアドベンチャー系が好きな方は使う機会があるかもしれませんが、マルタ滞在中に使う瞬間はほぼないと思われます(苦笑)

 

日本製のシャンプーやボディソープ

海外は基本的に硬水で、日本は軟水。シャンプーなどの成分も日本と異なるため、マルタでシャワーを浴びた際、日本のシャンプーなどでは泡立たないことがあります。日用品は現地購入しましょう。

 

参考書

1~2冊はあっても〇。しかし、個人的なアドバイスとして、マルタでは英語を話す機会を大切にしましょう。

折角、日本では経験できない環境にいるので、参考書を見るだけでなく、外に出て学んだ英語を使って人と会話し、「生きた英語」を身につけてください!!

 

 

3. 「持ってくればよかったと後悔しているもの」

歯ブラシ

海外の歯ブラシはヘッドが大きい。日本はヘッドが大小さまざまで、そんなにかさばらないし自分好みの歯ブラシを多めに持ってきてると◎

 

ピンチハンガー

下着や靴下などこまごましたものを干すときに便利。場所も取らないし、安物であれば帰国時には捨てたり、他の人にあげることができるので荷物にもなりにくいです。

 

蚊に刺された時用のムヒ

夏からまだ暖かい11月初旬まで蚊がいます。私の場合、蚊よけのスプレーは持っていきましたがムヒは持っていかなかったので夜中は刺されまくって大変でした。。。あるとかなり良い◎

 

カーディガン

10~11月や2月~3月は季節の変わり目で日中と朝晩の寒暖差が結構あります。日中でも日陰に行くとかなり寒いので気軽に脱ぎ着できるニットカーディガンやジャンパーがあると良い◎(マルタでも服は買えるけど、ユニクロのカーディガンを一枚でも持っていくとかなり違う)

 

 

4. まとめ

基本的に、服は捨てても良いものを持っていくと、帰国時にその分お土産などを入れるスペースができるので、ヨーロッパでたくさんお買い物をしたい方にはそのような方法もおすすめします。

 

今回、記事には書いていませんが、長期滞在の方は日本の調味料もいくつかあると便利です。マルタには沢山アジアンスーパーがありますが、値段は円安も相まって(モノによりますが)かなり高価になってます。(2023年3月現在)

 

マルタ留学経験者、旅行したことある方、で「こんなのもあると便利だった」「これは必要なかった」など意見・感想等ありましたら、ぜひコメントお願いします!

 

また、質問等ありましたら可能な限りお答えいたしますので、お気軽にご質問ください!

マルタの新システム「BCRS」って?

 

こんにちは、Emmaです。

 

今日はマルタの新システム『BCRS』について紹介します。

 

 

 

1. BCRSとは?

最近、マルタの街中でこのようなBOXを見かけませんか?

 

BCRSとはThe Beverage Refund Systemの略称で、

ここに飲み物のボトルや瓶、缶を持っていきスキャンすることでデポジットとして、飲料を買った際にプラスで支払った€0.10が返金されます。

 bcrsmalta.mt

 

 

返金はコインではなくレシートとして発行され、有効期限は発効日から1年で、スーパーやコンビニなどでお会計の際に使用することができます。

 

2. 使い方

まず、近所のマシーンの所へ溜まったボトルなどを持っていきます。

次に、1本ずつスキャンしていきます。※ちなみに、ペットボトル、缶、ビンはコンテイナーにそれぞれのイラストがあるのでそれに従って入れましょう。

こんな感じで、各々分かれています

 

たまに、「Bin filled」という表示があり、その場合は満杯でこれ以上入れることはできないので他の所で捨てましょう。

このような表示がある場合は捨てることができません

 

最後に、「finish」のボタンを押すと合計のデポジットが記載されたレシートが発行されます。

 

 

たかが€0.10だし…と思う方もいるでしょうが、10本のペットボトルをここに捨てるだけで€1もゲットできる!と思ってぜひやってみてください!(笑)

 

マルタのリサイクル活動の取組みにぜひご協力お願いします!

 

マルタのバスカード「Talinjaカード」について

こんにちは、Emmaです。

 

今回は、マルタに2ヵ月~長期滞在する方におすすめのバスカードを紹介します。

 

 

1.バスが無料

そもそもマルタの公共交通機関はバスしかないため、住民や観光客が移動手段として使うならばバスがメインになります。

 

他の移動手段としては、シェアバイク(自転車)や電動スクーター、Boltタクシーを街中で見かけます。

 

そして、なんと2022年10月からマルタの公共交通機関バスが無料化になりました!!

ただし、観光客は除く

www.publictransport.com.mt

 

2.条件は?

マルタのバスを無料で利用するには「Tallinjaカード」が必須です!!

このカードは、学生用カード、大人用カード、子供用カード、高齢者・障がい者用カード、ゴゾ島在住者用カードに分かれています。

ここでは、学生用カードと大人用カードについて簡単に説明します。

 

★学生用カード

3か月以上語学学校や大学に通う方は学生用カード(赤)を申請できます。

申請方法はここでは省きますが、簡単に説明すると氏名、住所、通う学校名、パスポート番号などを記入し申請後、郵送での受け取りとなります。

オンラインで申請できるので特に難しいことはありませんが、不安な方は学校の人に聞いたり、友達と一緒にやってみてください。

www.publictransport.com.mt

 

★大人カード

マルタに2ヵ月以上滞在する方やマルタで働く方は大人用カード(緑)を申請できます。

 

申請してからカードが届くまでは約10日~2週間ほどかかります。(時期や個人によってこの期間より遅くなることもあります)

カードの発行料金として約18€(2022年9月時点)かかりますが、カードが手に入ればバスに乗るのはタダになります。

 

3.全てのバスに使える?フェリーは?

基本バスは無料ですが、いくつかのバス・フェリーではこの無料システムが適用されません。なのでその場合は現金またはクレジットでの支払いが必要となるので注意してください。

 

無料にならないバス・フェリー

・Tallinja On Demand (乗り合いのバン)

・Valletta<->Three citiesフェリー(バレッタとスリーシティーズを往来するフェリー)

・Tallinja Direct(TDと書かれているバス)

 

無料のバス・フェリー

・番号だけのバス(例:”13A” ”233”など)

・Night express

・Express

・Slima<ー>Vallettaフェリー(スリーマとバレッタを往来するフェリー)

※2022/10月時点の経験に基づきます。変更があった場合随時更新します。

 

4.注意事項

✕禁止✕

このTallinjaカードはパスポート番号や本人証明写真など、個人情報に基づいて作られているため他人への貸し借りや譲渡は厳禁です。他人のカードを使用していることが分かった場合€50の罰金が科されます。

ですので、友達同士での貸し借りは行わないことをおすすめします。

 

 

 

マルタおすすめカフェ①

こんにちは、Emmaです。

 

今回はマルタでおすすめのカフェをいくつか紹介します!

 

 

Bella Sicilia Gzira

最近日本でも名前が聞かれるようになった「Cannoli」(カンノーリ)はシチリア発祥のお菓子でもあり、このお店ではミニサイズと普通サイズのCannoliをいただくことができます。

 

ちなみに私のおすすめはリコッタクリームのCannoliです♡

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他にも、アップルパイやレモンチーズケーキなど様々なお菓子があります。

カプチーノ1杯€2と値段もお手頃です。

 

 

Busy Bee Cafe Slima

マルタにいくつかあるBusy Bee CafeがSlima(スリーマ)にあることを知ってから、私がずっと気になっていたお店です。

SlimaのZARAの近くにありわかりやすい位置にあるのですが、お店のガラスが日差しよけで黒く(コーティング?)されているため、日中は他のカフェなどに比べるとぱっと見では見つけにくいかもしれません。夕方頃から店内が見渡せるようになってきます。

 

店内は思っていたより広く、綺麗な内装が施されていました。ケーキやコーヒーだけでなく、パスタやサンドウィッチのような軽食もオーダーできます。

 

ここではレモンチーズケーキとアメリカンコーヒーを頂きました。

(ごめんなさい、写真は撮り忘れました。笑)

 

チーズケーキは濃厚でレモンの風味も強めでしたがとてもおいしかったです♡

個人的には、レモンチーズケーキがかなり濃厚だったので、レモンチーズケーキ単品より、コーヒーとの組み合わせでのオーダーをお勧めします。

 

Fontanella Tea Garden

このお店はガイドブックにも載っているほど有名なMdina(イムディーナ)にあるカフェです。

ケーキやドリンクだけでなくピザをはじめとする様々な食事も提供しており、夜まで営業しています。

チョコレートケーキ好きの方はぜひ一度ここのチョコレートケーキを食べてみてください!とっても濃厚で美味なチョコレートケーキが味わえます!

 

ちなみに私は今回ストロベリーメレンゲケーキを頂きました。

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Fontanellaのケーキは1ピースが大きいので食べ応え十分です。ケーキは€3.9~となっており、ドリンクもコーヒーだけでなくスムージーやカクテルも豊富に取り揃えてあります。

 

 

今回は、3店舗のカフェを紹介しましたがマルタには沢山カフェがあり、ガイドブックには載っていないけれど、おいしいコーヒーが飲める店やおいしいスイーツが食べられるお店があるのでこれからもできる限り紹介していきたいと思います!

 

 

※今回紹介したお店で質問等あればコメントお願いします。可能な限りお答えします!

マルタの現状について~ネットの情報vs実際のマルタ~

※2020年9月~2021年2月までの留学を基に現時点(2021年3月)での情報を記載しています。

 

マルタってどんな国なんだろう?物価は安い?治安は良い?公共交通機関は?などなど…

皆さん観光や留学に行く前にネット上で情報を集めますよね?

しかし、実際にその国を訪れた際に事前に調べていた情報とは違うことにがっかりすることも少なからずあると思います。

そこで!この記事では、私がマルタに行く前調べていた情報実際に行った時のマルタの現状について書きたいと思います。そして、この情報が少しでも皆さん(特にマルタに長期留学する方)のお役に立てば幸いです!

※2020年9月~2021年2月の情報です。

※個人的見解も含みますのでそこはご理解お願いします。

 

 

よくあるメリット・デメリット

・物価が安い

・学費が安い

・日本人が少ない

・様々な国の学生と一緒に学べる

・治安がいい

・ATMが街中にある

・イタリアやフランスなどに格安で行ける

・バスが時間通りに来ない

・チップ制

他にも色々あるかもしれませんが、これらを現状と比較した場合について私が感じたことを書いてみました。

 

よくあるメリット・デメリット→実際は…?

物価が安い→△

ヨーロッパ諸国の中では安いのかもしれませんが、正直日本とあまり変わらないように感じました。

商品によっては日本より安かったり高かったりします。レストランも安くは無いと思います。

安い:ワイン、生ハム、パスタ、牛肉(日本と比べると少し安いかも?)

高い 又は 日本と同価:日本やアジア系の食品、野菜

 

学費が安い

私はマルタで1番安い学校を選びそこに通っていました。授業や先生のクオリティも良くとても満足しています。もちろんマルタにはEFやecといった大手語学学校もあり、そのような学校の学費は決して安くはないです。私は安さ重視で学校を選びましたが、きちんと何を目的にするかによって学校を選んだ方がいいと思います。

 

日本人が少ない

学校選びをする際に大部分の人が気にするポイントだと思いますが、正直に言いますと、マルタに日本人は結構います

理由として去年から流行しているコロナが原因だと思われます。コロナによってアメリカやフィリピンなどに留学に行けなくなった人が、唯一国境を開けているマルタに来ているからだと思います。また、マルタが世の中で知られてきているのも原因の一つかもしれません。

 

様々な国の学生と一緒に学べる今は✖

去年~今年はコロナのせいか留学生は少ないようでした。私の学校も普段は約80人来る時期も20人程しかいませんでした。また、半分は日本人でした。学校によって異なるようですが、どの学校も日本人・フランス人がかなり多いようでした。様々な国の友達を作りたくても、自分から外に出て国際交流の場を探さなければ、下手したら友達に日本人しかいない、という状況に陥るかもしれません。

 

治安がいい

私は夜中に一人歩きをよくしましたが事件・事故などは何もありませんでした。バスでもスリに遭うことはありませんでした。

しかし、マルタにも危険な場所はあります。そして、日本でもいえることですが、治安が良いからと言って深夜に女性が一人で出歩くのは控えましょう。私はたまたま何も起きなかっただけですが、だからと言って安心せず、治安が良くても海外であることに違い無いので常に危機感を持って過ごしてください。

 

ATMが街中にある

マルタはキャッシュレス国ですが現金が必要な時もあります(バスなど)。そういった時の為にもキャッシング機能の付いたカードを一枚は持っていくことをおススメします。街中でATMを見つけることはできますが手数料が違うのでそこは事前に調べておくと良いかもしれません。

また、トラブルも起こり得るのでできるだけ銀行内のATMを使うと安心です。

(私の場合、友達のカードがATMに吸い込まれて出てこなくなった事件がありました。)

 

追記: 2021年6月からバスにもクレジットカードが使える機械が設置されました。コンタクトレスのクレジットカードが使用可能です。

 

イタリアやフランスなどに格安で行ける今は✖

私は運良く2月にフランスに行くことができましたが、航空券代は安くはなかったです。フランス人の友達も値段が高いと言っていたので、特にコロナが流行しているこの時期に行くことはおススメしません。

コロナが収まり、国同士が国境を開きLCCなどの航空会社が運航を再開し始めたら航空券も安くなっていくかもしれません。

 

バスが時間通りに来ない

これは海外あるあるかもしれないですね。日本が規則通り過ぎて、きっちりしているなと改めて感じられました。

あと、マルタのドライバーは運転が荒いというのも事実です。

 

チップ制

レストランでもチップは渡したことありませんでした。(もしかしたら金額・レシートに既にチップが含まれていたかも…?)

 

まとめ

実際に行って経験しないとわからないことは沢山あると思います。留学でも観光でも、訪れる国について情報を集めるのは楽しさもありますが情報が少ない場合はその情報が正しいのか不安もありますよね。

今回の記事がこれからマルタに行く方にとって少しでも役に立つなと思ってくだされば幸いです。また、質問等ありましたらコメントにてお願いします。

初めての留学~なぜマルタ共和国?~

私は2020年9月~2021年2月の6ヵ月、地中海に浮かぶ小さな島国「マルタ共和国」に留学しました。

この記事では、なぜマルタに留学したのか、マルタとはどんな国なのかについて話したいと思います。

 

 

  

マルタってどこ?

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マルタ共和国は地中海に浮かぶ小さな島国で、マルタ島・ゴゾ島・コミノ島の3つの島から成ります。国土面積は東京23区の半分と同等で、実際マルタ島だけなら、2週間あれば主要観光地は全て見て回れると言っても過言ではないくらい、正直小さな島です。(苦笑)

しかし、そんな小さな島国マルタにも古代遺跡や絶景が広がっており、ただ小さいだけではないのです!

 

マルタの基本情報(参考:マルタ共和国|外務省

・面積:316㎢(淡路島の半分)

・人口:約51万人(2019年)

・言語:マルタ語、英語

・首都:バレッタ

・主要産業:製造業、観光

・通貨:ユーロ(€)

・時差:日本-8時間(サマータイム ー7時間)

 

※マルタの国民性や文化の特徴などについてはほかのサイトでも知ることができると思うので、あえてここでは省きます!

 

なぜ留学先にマルタを選んだのか?

私が通っている大学では、英語で行われる授業を指定単位数取らないと卒業できない、という風に決まっています。

大体3年生になるタイミングで英語での授業を取るのですが、私は「英語開講の授業」というものに恐れを抱いてました(大げさな表現ですが、本当です)。

なぜかというと、私は大学に指定公推薦という形で入ったためセンター試験といったちゃんとした勉強をしてない上、英語も中学レベルでした。具体的に言うと、ある程度の単語は知っていましたし、自己紹介や簡単な会話ぐらいはできましたが、文法は全くわからない・覚えられない、リスニングやスピーキング力に関しては皆無、といった英語力に関しては平均並みもしくは平均以下でした。

それに加え、英語で話すことに自信がありませんでした

 

なので、英語で授業を受けて、留学生とディスカッションし最終的に英語でプレゼンをする、なんてことが想像もつきませんでした。

「このままだと卒業ができない!」というプレッシャーに襲われた私は2年生が終わるタイミングで1年間の休学を得て、半年間アルバイトで費用を貯め、半年間留学に行こうと計画しました。

そうして、留学する国を探していた時、母の知り合いが昔マルタ共和国に留学していた、という話を思い出しマルタについて調べ始めました。マルタはメジャーな国ではないため情報を集めるのは大変でしたが調べていくうちに、マルタに行きたいという気持ちが強くなっていきました。

 

簡潔に理由を述べると、

アメリカやイギリスに比べて費用が安い

・治安がいい

EUだから留学中にほかの国に旅行ができる

・ヨーロッパ人の友達を作りたい

・日本人が少ない(あまり信用してませんでしたがイギリスなどに比べたら少ないだろうという個人的解釈)

このような(下心もある(笑))理由でマルタを選びました。

 

マルタに留学した結果…

実際にマルタに留学してみると、最初はやはりネットで見た情報と異なる部分が多々あり戸惑いを感じましたが、最終的には英語力も向上し、このマルタという小さな島国のことが大好きになりました。(マルタについてネットでの情報と現状の比較については別のブログで書きたいと思います。

何よりも目標にしていた、英語で話す自信をつけることができ留学できたことにとても満足しています。

 

まとめ

今回は、私がなぜマルタという国を留学に選んだのか書かせていただきました。留学に行くきっかけ・目標は人それぞれだと思います。私のブログ・情報が、これからマルタ留学を考えている皆さんの参考になれば幸いです。